2021.02.07に川崎の臨海部を歩いてきました。
今回のアルバムはこちら。
2021-02-07川崎臨海部お散歩動画はこちら。
川崎駅からバスに乗って出発。
山登り以外でバスに乗るなんて、ホント久しぶり。
東扇島東公園まで来ました。
うわお、広い。遠くの運河を結構なスピードで大型の船が通過して行きます。
潮干狩りができるらしいです。
まずは腹ごしらえ。焼きそばパンは、出掛けに地元で買ってきた。
かなり頻繁に船が行き交います。
さて、東扇島の中をぶらぶら歩いてみますか。
意外と、緑道っぽい道もあったりして。
倉庫とコンクリートだけから構成される物流地区の無機質さを軽減しようとしているようです。
写真に撮ってないけど、いたるところに大型のトラックが道端に停車していて、運転手さんが仮眠をとっていました。夜の運送に備えて休んでいるのでしょう。我々の生活は、こうした物流インフラを担う方たちに支えられているのですね。大変なお仕事です。その一旦を垣間見た思いです。
さて、北公園まで来ました。
ここが川崎港海底トンネルの人道の入り口です。
階段を下っていきます。
この先は、残念ながら撮影禁止とのことなので、肝心の人道部分の写真はありません。
人道部分は1000m程度あって、無人の長い通路に定期的に「自転車は降りて歩け」という旨のアナウンスが流れる、かなりシュールな風景でした。
川崎側の千鳥公園の出口です。
千鳥公園から東扇島東を望む。
さっきあそこに居たんだよなぁ。
この運河の下を歩いてきたのか。感慨深い。
さて、工場地帯へ向かいますか。
工場地帯は、こんな眺めが続きます。スチームパンクそのもの。
でもこれは映画じゃなくて、現実の風景。
千鳥橋から見た夕焼け。
暗くなってきた。
水江町辺りの工場群。
このあと、さらに池上町のバス停まで歩いて、そこから川崎行きのバスに乗りました。
当日、突然思い付いて行って見たんだけど、思いの外楽しかったです。
ただ、工場の夜景スポットとかは、もうちょっと調べてからの方が良かったかも。
次回は、もう少し下調べしてから、再度行ってみたいと思います。
http://hirune.blog.shinobi.jp/%E6%95%A3%E6%AD%A9/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E8%87%A8%E6%B5%B7%E9%83%A8%E3%81%8A%E6%95%A3%E6%AD%A9川崎臨海部お散歩
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