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日溜まりの午睡

ハイキングとキャンプと散歩。石垣島の旅行記も。記録したりしなかったり。

川苔山ハイキング

2014.09.27に川苔山にハイキングに行きました。
map_canvas with Panoramio layer
愛用のカメラは修理中なので、写真はスマホで撮りました。

細倉橋。
登山道の途中の橋が落ちているため、林道を使って登ります。


途中、林道から見た川苔山。


ここから、本来の登山道に戻ります。
ちょっとわかりにくいので注意。


登山道に戻る所、いきなり険しい箇所に出くわしました。
道幅が狭い上に、片側は崖です。滑落注意。
百尋の滝まで、こんな場所が、いくつもあります。


せせらぎがきれいです。


百尋の滝に行き着くまでにも、いくつかの小さい滝を見ることができます。


百尋の滝に着きました。絶景。


動画でも撮りました。


頂上付近の分岐点から頂上へ向かう道です。


川苔山山頂。頂上の標識は、「のり」の字が違っています。


山頂を後にして鳩ノ巣駅を目指します。延々と下ります。


大根の山の神。
分岐点に来ました。


鳩ノ巣駅に着きました。
無事に降りて来られてよかった。


迂回のための林道から登山道に戻ってから百尋の滝までの区間で、道が狭くて崖がすぐそばという地点がいくつもありました。脇見厳禁です。これまでのハイキングの中で、一番緊張したかも。

ところでこの日、御嶽山で水蒸気爆発があったとのこと。
帰ってから夕刊を見て初めて知りました。
御嶽山を訪れていた方々の無事を祈ります。
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小網代の森

2014.09.21に小網代の森にお散歩に行きました。
map_canvas with Panoramio layer

いつも使っている愛用のカメラが壊れてしまって修理に出したので、写真は古いスマホで撮りました。

小網代の森に入った


続く木道と山がきれいです。


ガマ発見!


ムシゴヤシが午後の胞子を飛ばしています(ウソ)。


首都圏にこんなところが残っていたとは驚きです。


干潟方面へ。


干潟。


干潟で大量のヤドカリを発見。
ヤドカリ天国と命名。


遠くシーボニアを望む。


次はカメラを持ってもう一度行きます。

明星ヶ岳・明神ヶ岳・矢倉沢峠

2014.09.14に明神ヶ岳にハイキングに行きました。
map_canvas with Panoramio layer


Panoramioに載せた写真の一覧はこちら。
Panoramio list_canvas

強羅の駅の地下道を通って反対側へ。
今回のハイキングはここからスタート!
小田原警察署強羅連絡所

宮城野まで、いつもの近道を通ります。
宮城野への近道
今回、写真はこれだけ。
何でかって言うと、カメラが壊れちゃったから。

「さあ、いよいよ山道に入るぞ」という場面で、「レンズエラー」が出て撮影ができなくなっちゃいました。(T T)
それまで問題なく撮影できていたので、原因不明。

ハイキングは、箱根外輪山の稜線に出た後、明星ヶ岳に立ち寄って明神ヶ岳へ。
明神ヶ岳から矢倉沢峠へ行く途中の眺めが素晴らしかったのですが、写真が撮れなかったのでお見せできなくて残念です。

トータル行動時間10時間に及ぶロ〜ングハイキングでした。
カメラは修理に出したので、戻ってきたら再度雪辱だ。



西沢渓谷ハイキング

2014.08.15に西沢渓谷にハイキングに行きました。
map_canvas with Panoramio layer


Panoramioに載せた写真の一覧はこちら。
Panoramio list_canvas

西沢渓谷には昭和40年代はじめまでトロッコが走っていたらしく、そこここに跡があります。
これは橋脚の跡。
森林軌道橋脚跡

西沢渓谷に入ると、とたんに気温が下がります。
涼しい〜〜。
三重の滝

渓谷を進むと、いくつも滝があります。
私のオススメは、この貞泉の滝。
滝が近くで見られるし、流れがダイナミック。
貞泉の滝

ここが一番大きな滝。七ツ釜五段の滝。
七ツ釜五段の滝

最後の100m、きつい登りを登り切ると、旧森林軌道との出会地点に。
ここからは、森林軌道跡の平坦な道を戻ります。
旧森林軌道出会

43号橋の近くに咲いていた花。



森林軌道のトロッコを使っての木材運搬は大変な仕事だったようで、沢に落ちることもしばしばあったようです。
事故があったところに名前がついています。
ここは、彦一さんが事故にあった「ひこいっちゃんころばし」。
ひこいっちゃんころばし

途中のベンチで小休止。
遠くの山々に霞がかかっているのが見えました。
遠く山々を望む

この絵、勢いがあっていいな〜〜。
本日の大ヒット。



朝方は曇っていましたが、午後になって陽が出てきました。
木漏れ日。私の好きな時間帯です。
木漏れ日

林道をショートカットして近道を行きます。ここが分岐点。
近道分岐

出発地点に戻ってきました。
一般車両進入禁止点

滝の連続で、ダイナミックで迫力のあるコースでしたね。
紅葉の季節はさらに良いらしい。
また来ようっと。

DIC川村記念美術館と国立歴史民俗博物館へお散歩 (2/2)

前の記事からの続きです。

お庭に咲いていた花をアップで。


バラ。最盛期はちょっと前だったかも。


自然散策路まであります。
自然散策路


カマキリを発見!


ようやく美術館の前まで戻ってきました。
DIC川村記念美術館

館内は撮影ができないので写真はありません。悪しからず。

作品は、印象派などの伝統的なものから現代美術まで多岐にわたっていましたが、概してわかりやすいものが多かったです。

併設のレストランでお昼ごはんにしましょう。
とてもおいしかったです。





さて、午後は国立歴史民俗博物館に行きます。
DIC川村記念美術館の送迎バスのうち、12:50のバスは歴史博物館経由なのでそれに乗って行きましょう。

着きました。
歴博への階段


壁の「歴博」の二文字が目立ちます。
歴博


この博物館も大きいですね。
国立歴史民俗博物館


古代から現代まで、時間軸に沿って展示室が6つもあります。
我々が到着したのが13:15頃で、やや早足で見たのですが、17時の閉館までにとても全部見切れません。
何かテーマを絞って、重点的に見ることをお勧めします。

帰りは路線パスでJR佐倉駅へ。
佐倉駅北口


ここから武蔵小杉まで電車一本で行けるので、とても便利。
時間はかかるけど、気分的には意外に近いです。
佐倉駅登り方面ホームにて


今日のお散歩のビデオダイジェストはこちらです。ぜひどうぞ。

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