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日溜まりの午睡

ハイキングとキャンプと散歩。石垣島の旅行記も。記録したりしなかったり。

棒ノ折山(後編)

2014.04.26に棒ノ折山に登りました。

中編からの続き、棒ノ折山山頂からさわらびの湯までです。


Panoramioに載せた写真の一覧はこちら。
Panoramio list_canvas


山頂に着きました〜。
棒の折山


突然眺望が開けます。
山々を望む


まだ桜が咲いていました。
山頂の桜

桜のアップ。



今日のお昼ごはんはラーメンです。



できました~。水を少なめにして天下一品風。うまい。


テーブルの上にあった木。何の木だろう。


デザート。


名残惜しいですが、そろそろ帰らねば。
最後に桜をもう一枚。




ゴンジリ峠を通って、岩茸石のところまで戻ってきました。
この石の左側をくぐるように越えて、後ろ側に行きます。
岩茸石を越えて


木々の間を抜けて行きます。
滝ノ平尾根方面へ


広い場所に出ました。駐車場らしい。
広い場所に出た


しばらく行くと、名栗湖が見えました。さっきまであの辺りに居たんだよな。
名栗湖を望む


どんどん下って、無事降りてきました。
無事に降りてきました


さわらびの湯を目指して舗装路を行きます。
満開のハナミズキ。
満開のハナミズキ






さわらびの湯に着きました。
ここでお風呂に入りました。
さわらびの湯


帰りはさわらびの湯からのバスがもうなかったので、今朝降りたバス停(今度は反対側)まで歩きました。
河又名栗湖入口バス停


今回は沢登りがあってめちゃくちゃ楽しかったです。
また来たいです。今度は秋がいいかな。

棒ノ折山(前編)
棒ノ折山(中編)
棒ノ折山(後編)


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棒ノ折山(中編)

2014.04.26に棒ノ折山に登りました。

前編からの続きです。
ゴルジュ付近からゴンジリ峠まで。

Panoramioに載せた写真の一覧はこちら。
Panoramio list_canvas


沢を登っていきます。
水と岩と木々の組み合わせが、なんとも言えずに美しい。
光と木々と岩と水


両側が切り立った岩。ゴルジュと言うらしい。
ゴルジュ


今だに雪が残っています。
残雪あり


鎖場。注意して登ります。
鎖場


再び滝がありました。


ん?今のが白孔雀の滝だったのか?
白孔雀の滝(標識)


一度林道に出た後再び登り、岩茸石まで来ました。
すぐにこちらへは行かず、棒ノ折山まで足を伸ばします。
岩茸石


階段が続きます。
階段部分は土が流れてしまっています。ハードル階段と言うらしい。
ハードル階段


ゴンジリ峠に来ました。
ゴンジリって何のことかと思っていましたが、「権次入」って書くんですね。
ゴンジリ峠にて


山頂までの道は植生の回復を図るため、脇の道を通るようになっていました。



あとちょっとで山頂です。
あと一息

後編に続く。



棒ノ折山(前編)

2014.04.26に棒ノ折山に登りました。
map_canvas with Panoramio layer

ちょっとした沢歩きあり、山道ありと、変化に富んだコースでめちゃめちゃ楽しかったです。
写真が多くて長いので三つの記事に分けてレポートします。

まずは前編、名栗湖から白谷沢の登りの途中まで。
Panoramioに載せた写真の一覧はこちら。
Panoramio list_canvas

本日のハイキングは、河又名栗湖入口バス停からスタート。
河又名栗湖入口バス停


ほとんどの人はバスでさわらびの湯まで行くのですが、有間川を見たかったので、あえてここで降りました。
ちょっと歩くと、すぐに有間川です。
有間橋より川を望む


ダムを目指して、車道の脇を行きます。
ダムを目指して


ほどなくして、ダムに着きました。
有間ダム


登山道の入口までダムの脇を回って行こうとすると、なんじゃこりゃ〜〜。
洪水吐


ダムの水が多くなった時に流すためのトンネル。
普通のダムは単に水路があるだけですが、ここのダムは地形的に開放型の水路を作れなかったらしく、わざわざトンネルを掘ったらしい。
洪水吐


ここから登山道です。
登山道入口


登りは結構急です。
岩場


おお、滝だ。
藤懸の滝


これは素晴らしい。
沢を進む

このように、流れをじぐざぐに渡りながら登ります。
ちょっとした沢歩きです。

中編に続く。

陣馬山〜高尾山ハイキング

2014.04.12に陣馬山に登り、堂所山、景信山を経由して高尾山まで足を伸ばしました。
map_canvas with Panoramio layer


Panoramioに載せた写真の一覧はこちら。
Panoramio list_canvas


高尾駅北口からバスで陣馬高原下へ。本日はここからスタート!
陣馬高原下


しばらく舗装路を進んで新コース登山口へ。すぐに急な登りが続きます。
きつい登り


きつい登りをこなして、陣馬山山頂に着きました。
陣馬山山頂にて


茶屋でちょっと小腹を満たそう。そばとなめこ汁。おいしかったです。






陣馬山を後にして、堂所山を目指します。
途中、桜はもちろんのこと、ツツジも色鮮やかです。
おお、鮮やか
桜、満開


堂所山に着きました。ちょっと早いですが、お昼ごはんにしちゃいます。
堂所山


今日のお昼も鍋ラーメン!
で、今日はちょっと趣向を変えて、具に缶詰のカキを入れてみることに。


カキ投入!


出来上がり。


味はどうだったかというと、、、。
う〜む。まずくは無いのだが、カキの個性が強すぎて、オリジナルのスープの風味が消されて別の食べ物になってしまっている。
残念ながらスープとカキエキスの相乗効果は出ませんでした。

お昼ごはんを食べたら、景信山を目指します。

途中、至る所に桜が咲いています。
品種によって満開だったり、二歩咲だったり。
下り道


おっと。
上の写真は堂所山から別の方面に行く道です。危うく道を間違えるところでした。
堂所山の山頂からちょっと戻って、景信山方面へ行く道に合流します。


景信山に着きました。
景信山


景信山でペットボトルのお茶を買って、高尾山を目指します。

途中、小仏峠に居たたぬき。


さて、小仏城山のアンテナ群を過ぎてしばらく行くと、遠くの木に何やら人工物らしきものがぶらさがっています。近寄って見てみると、これがなんとデジカメ。
忘れ物


誰かが落としたものを、見つけた人が木にぶらさげたものらしい。
う〜む、これは見過ごしてこのままにしておいて良いものかどうか。
しばらく待って通りかかりのトレイルランニングをしていた人に声をかけてみたところ、「先ほどもありましたよ」とのこと。
ということは、落としてからかなり時間が経っているはず。もう夕方なので落とし主もここには戻って来られないでしょう。
このまま雨に濡れてもまずいと思い、警察に届けることにしました。(結局、高尾北口の交番に届けました。)

さあ、もう16:30を過ぎています。日没は18時過ぎなので、あまりゆっくりもしていられません。
先を急ぎます。

、、、と言うものの、途中の一丁平の桜があまりにも見事で、つい写真を撮ってしまいます。
坂の上から桜を望む







なんとか、高尾山に到着。
高尾山


日没まで、あと40分くらいしかありません。ケーブルカーの駅を目指して、急いで四号路を下ります。
夕暮れの四号路


無事、日没前にケーブルカーの駅に着きました。
高尾山駅


さて先ほどのデジカメですが、高尾山のビジターセンターは閉まっていたのでそこには届けられず、では最寄りの交番に届けようと高尾山口の駅で聞いた所、なんと高尾山口には交番は無いとのこと。結局ひと駅隣の高尾まで行って、高尾北口の交番に届けました。
どうか、持ち主に届きますように。

2014年第一四半期ハイキング実績

今年の1月から3月にかけて、ハイキングに行った所のリスト。




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